【営業時間】10:00 ~ 19:00/不定休
2025.01.15
18金の結婚指輪は、純金(24金)とは異なり、他の金属が加えられることで硬度が高まり、変色や傷がつきにくいのが特徴です。
18金の結婚指輪は、素材の75%に金を使用し、残りの25%には以下のような金属が配合されています。
これらの割金(わりがね)を加えることで、18金は硬度を向上させ、耐久性を高めた指輪となります。
一方、24金の結婚指輪は、99.9%が純金です。
純金は非常に柔らかく、約3.75gの純金を引き伸ばすと、たたみ8畳分にも広がると言われるほど加工性に優れていますが、耐久性には欠けるという特徴があります。
変形しにくく、普段使いに適していることから、18金は結婚指輪の素材として高い人気を誇ります。
18金は、銀やパラジウムの白み、銅の赤みなどを利用して、豊富なカラーバリエーションの結婚指輪を生み出すことができます。
例えば、18金の結婚指輪には以下のようなカラーバリエーションがあります。
18金の結婚指輪の色は、それぞれ独自の魅力があり、個人のスタイルや好みに応じて選択できます。
結婚指輪として人気の高いプラチナとは違った、華やかで温かみのあるカラーを選びたい方からも、18金の結婚指輪は人気です。